車の用意の仕方と期間を選ぶと、開業時にかかる額、期間に払う額の合計(総額)、月の固定費を計算します。 新車、中古、リース、持ち込みを、同じ期間で切り替えて比べられます。
税、自賠責、車検の手数料、安全管理者講習と初任診断の料金は、公式の値です。 リースの月額と、月額に何が含まれるかは、リース会社の見積もりか契約書で確かめて入れてください。 このサイトはリースの月額の公式の値を持っていないので、会社の名前や月額の例は出していません。
軽貨物の手取りを、公開データで計算する
車の用意の仕方と期間を選ぶと、開業時にかかる額、期間に払う額の合計(総額)、月の固定費を計算します。 新車、中古、リース、持ち込みを、同じ期間で切り替えて比べられます。
税、自賠責、車検の手数料、安全管理者講習と初任診断の料金は、公式の値です。 リースの月額と、月額に何が含まれるかは、リース会社の見積もりか契約書で確かめて入れてください。 このサイトはリースの月額の公式の値を持っていないので、会社の名前や月額の例は出していません。
結果は次の式だけで決まります。用意の仕方によって有利な結果が出るような調整はしていません。
安全管理者講習と初任診断、税、自賠責、車検の手数料の表と、車種の価格の表です。
| 区分 | 実施する機関 | 料金 | 補足 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 安全管理者講習貨物軽自動車安全管理者講習(5時間) | 自動車事故対策機構(NASVA、JG001)eラーニング | 3,700円(税込) | 受講期間は支払日を含む30日。定期講習は「準備中」 | [1][2] |
| 安全管理者講習貨物軽自動車安全管理者講習(5時間) | ヤマト・スタッフ・サプライ(JG002)eラーニング | 3,630円(税込) | 利用期間30日 | [3] |
| 安全管理者講習貨物軽自動車安全管理者講習(約5時間) | 全国軽貨物協会(JG013)eラーニング(対面は準備中) | 3,300円(税込) | ページに「受講料…は正式な実施内容に基づき掲載します」との注記あり | [4] |
| 安全管理者講習貨物軽自動車安全管理者講習 | そのほかの登録講習機関(14機関)対面が中心(自動車学校など) | 確認できず | 受講料は国の定めがなく、機関ごとに決まる | [5] |
| 適性診断初任診断(適性診断) | 自動車事故対策機構(NASVA) | 4,800円(税込) | 約1時間40分。ほかの認定機関の料金は確認できず | [6] |
| 適性診断適齢診断(65歳以上) | 自動車事故対策機構(NASVA) | 4,800円(税込) | 約1時間40分 | [7] |
| 届出安全管理者の選任の届出 | 運輸支局 | 確認できず | 国土交通省と運輸局の資料に手数料の記載はない。Amazon Flex の FAQ は「270円の手数料が発生」と書いている | [8][9]二次情報のみ |
※税込、税抜は出典のページの表記に従っています。「税の表記なし」は、ページに税込か税抜かが書かれていなかったものです。
※「二次情報のみ」は、公式の資料が見つからず、報道や解説記事などにしか書かれていない値です。
※2025年4月以後に経営届出をした事業者は、事業を始めるまでに安全管理者を選任し(講習の修了が必要)、初任運転者に適性診断を受けさせます。1人で事業をしていても、自分が安全管理者になり、自分が初任診断を受けます。
※安全管理者は、選任後2年ごとに定期講習(2時間以上)を受けます。
※登録講習機関は17機関あります(国土交通省の一覧)。料金を確かめられたのは上の3機関だけです。
※「確認できず」は、公式のページで確かめられなかった値です。推測では埋めていません。
出典(確認日 2026.10.19〜2026.10.21)
軽自動車税(年額、4月1日の所有者にかかる)
| 区分 | 標準税率(2015年4月以後の車) | 旧税率(2015年3月以前の車) | 13年を超えた車(重課) | 電気軽自動車など(翌年度だけ) | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|
| 貨物用(軽バン)営業用(黒ナンバー) | 3,800円 | 3,000円 | 4,500円 | 1,000円 | [1][2][3] |
| 貨物用(軽バン)自家用 | 5,000円 | 4,000円 | 6,000円 | 1,300円 | [1][2][3] |
| 乗用(軽乗用車)営業用(黒ナンバー) | 6,900円 | 5,500円 | 8,200円 | 1,800円 | [1][2][3] |
| 乗用(軽乗用車)自家用 | 10,800円 | 7,200円 | 12,900円 | 2,700円 | [1][2][3] |
自動車重量税(車検のときに2年分を納める)
| 検査と車の区分 | 営業用(事業用) | 自家用 | 出典 |
|---|---|---|---|
| 車検(継続検査)、エコカー(本則税率)エコカーには免税の区分もあります | 5,000円 | 5,000円 | [4] |
| 車検(継続検査)、エコカー以外 | 5,200円 | 6,600円 | [4][5] |
| 車検(継続検査)、13年経過初度検査の年から13年たった年の11月1日以後の検査から | 5,400円 | 8,200円 | [4][5] |
| 車検(継続検査)、18年経過 | 5,600円 | 8,800円 | [4][5] |
| 新車の新規検査、エコカー以外エコカー減税の対象車は、75%減1,200円、50%減2,500円、25%減3,700円、本則5,000円、免税の段階があります(2026年5月1日〜2028年4月30日の新車) | 5,200円 | 6,600円 | [6] |
車を取得したときの税
| 税 | 内容 | 出典 |
|---|---|---|
| 環境性能割2026年4月1日に廃止 | 自動車税と軽自動車税の環境性能割は、2026年4月1日に廃止されました(令和8年法律第2号)。2026年4月1日以後に軽バンを取得しても、環境性能割はかかりません。 | [7][1] |
※軽自動車税と重量税は税金そのものの額なので、税込と税抜の区別はありません。
※軽自動車税は、地方税法448条の標準税率です。市町村は標準税率の1.5倍まで高くできるので、住んでいる市町村の額を確かめてください。
※2015年3月31日までに最初の車両番号の指定を受けた車は、重課になるまで旧税率です(江東区の税率表の区分)。2026年度では、初度検査年月がおおむね2013年4月〜2015年3月の車が旧税率に当たり、それより前の車は重課です。
※経年車の重課は、最初の車両番号の指定を受けた月から14年を経過した月の属する年度から(総務省の説明では、新車としての登録から一定期間(ガソリン車などは13年)を経過した軽自動車が対象)。電気軽自動車、天然ガス軽自動車、ガソリンを使うハイブリッド軽自動車などは重課の対象外です(地方税法附則30条1項)。
※グリーン化特例は、電気軽自動車と一定の天然ガス軽自動車が2025年4月1日〜2028年3月31日に最初の車両番号の指定を受けたときに、その翌年度分だけかかる額です(地方税法附則30条2項)。
※重量税は、国土交通省「2026年5月1日からの自動車重量税の税額表」の値です。軽自動車は重さに関係なく1両あたりの額です。
※個々の車の次の車検の重量税は、「次回自動車重量税額照会サービス(軽自動車)」で確かめられます。
出典(確認日 2026.10.21〜2026.10.23)
| 保険期間 | 2026年10月31日までに始まる契約 | 2026年11月1日以後に始まる契約 | 差額 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 12か月 | 11,440円(非課税) | 12,300円(非課税) | +860円 | [1][2][3] |
| 24か月継続検査(車検)で多い期間 | 17,540円(非課税) | 18,660円(非課税) | +1,120円 | [1][2][3] |
| 25か月新車の登録のときの目安 | 18,040円(非課税) | 19,170円(非課税) | +1,130円 | [4][5][3] |
※「非課税」は、消費税がかからない保険料です(国税庁「No.6201 非課税となる取引」)。
※軽自動車の自賠責には、営業用と自家用の区分がありません。黒ナンバーの軽バンも、自家用の軽バンも同じ保険料です。
※保険料は離島以外(沖縄県を除く)の地域の値です。
※2026年11月1日以後に保険期間が始まる契約から、新しい保険料になります。損害保険料率算出機構が2026年4月30日に届け出て、5月21日に金融庁の審査が終わりました。
出典(確認日 2026.10.20)
| 申請の種類 | 手数料(1両) | 内訳 | 出典 |
|---|---|---|---|
| 軽自動車検査協会に車を持ち込んで検査を受ける(持込検査) | 2,500円(税の表記なし) | 検査手数料2,100円+技術情報管理手数料400円 | [1] |
| 整備工場の保安基準適合証を出す(OSS申請) | 1,850円(税の表記なし) | 検査手数料1,450円+技術情報管理手数料400円 | [1] |
| 整備工場の保安基準適合証を出す(OSS申請を除く) | 2,100円(税の表記なし) | 検査手数料1,700円+技術情報管理手数料400円 | [1] |
| 車検の有効期間 | 軽バンなどの貨物用の軽自動車と、事業用の軽自動車は、新車の最初の車検も含めて2年ごとです(道路運送車両法61条)。自家用の軽乗用車は、新車の最初の車検だけ3年です。 | [2] | |
| 点検整備と代行の費用 | 整備工場やディーラーに頼んだときの点検整備の費用と代行料は、店ごとに決まり、公式の値はありません。 | [1] | |
※税込、税抜は出典のページの表記に従っています。「税の表記なし」は、ページに税込か税抜かが書かれていなかったものです。
※手数料は軽自動車検査協会の値です。協会のページには、税込か税抜かの表記がありません。
※車検のときには、手数料のほかに重量税(2年分)と、次の車検までの自賠責保険料を払います。額は税と自賠責の表を見てください。
出典(確認日 2026.10.21)
| 車種 | 価格(メーカー希望小売価格) | グレードの例 | 燃費(WLTC)/一充電走行距離 | 最大積載量 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|
| ガソリン | |||||
| スズキ エブリイ型式 DA18V | 1,343,100円〜1,929,400円(税込) |
| 15.1〜17.2km/L | 350kg | [1][2] |
| ダイハツ ハイゼット カーゴ型式 S700V/S710V | 1,155,000円〜1,793,000円(税込)バンの価格。デッキバンは1,430,000〜1,881,000円 |
| 14.7〜15.6km/L | 350kg4名乗車時は250kg | [3][2] |
| ホンダ N-VAN型式 JJ1/JJ2 | 1,498,200円〜2,269,300円(税込) |
| 16.0〜19.2km/L | 350kgFF は350kg。4WD は300〜350kg。4名乗車時は200kg | [4][5][2] |
| トヨタ ピクシス バン型式 S700M/S710Mダイハツが製造 | 1,155,000円〜1,793,000円(税込) |
| 14.7〜15.6km/L | 350kgグレードや乗車人数により250〜350kg | [6][2] |
| 日産 クリッパー バン型式 DR18Vスズキが製造 | 1,454,200円〜2,167,000円(税込)価格表(2026年7月2日現在)の値 |
| 15.1〜17.2km/L | 350kg | [7][2] |
| 三菱 ミニキャブ バン型式 DS18Vスズキが製造 | 1,439,900円〜2,026,200円(税込) |
| 15.1〜17.2km/L | 350kg | [8][9][10][2] |
| 電気(EV) | |||||
| ダイハツ e-ハイゼット カーゴ | 3,146,000円(税込)2シーター、4シーターとも同じ価格(2026年2月2日発売)補助金の額はニュースリリースに書かれていない |
| 257km(一充電) | 350kg | [11] |
| トヨタ ピクシス バン(電気自動車)ダイハツが製造 | 3,146,000円(税込) |
| 257km(一充電) | 350kg | [6] |
| スズキ e エブリイ | 3,146,000円〜3,234,000円(税込)CEV補助金 568,000円(2026年4月1日〜12月31日の届出分)と公式ページに記載 |
| 257km(一充電) | 確認できず | [12] |
| ホンダ N-VAN e: | 2,699,400円〜2,919,400円(税込)e: G と e: L2 は Honda ON(オンラインのリース)だけで扱い、販売価格はないCEV補助金 58万円、または事業用(黒ナンバー)向けの LEVO 補助金 78.2万円(併用不可)と公式ページに記載 |
| 245km(一充電) | 350kg助手席がない車は350kg。助手席がある車は2名乗車で300kg、4名乗車で150kg | [13][14] |
| 三菱 ミニキャブ EV | 2,541,000円〜2,651,000円(税込)2026年9月17日の一部改良後の価格自家用で買う場合は CEV補助金 574,000円。事業用(黒ナンバー)は環境省の脱炭素成長型経済構造移行推進対策費補助金の対象で、その額は公式ページに書かれていない | 確認できず | 180km(一充電) | 350kg | [15][16] |
| 日産 クリッパー EV | 2,970,000円〜(税込)2026年8月現在の東京地区の価格。グレードごとの価格は確認できず | 確認できず | 180km(一充電) | 確認できず | [17] |
※税込、税抜は出典のページの表記に従っています。「税の表記なし」は、ページに税込か税抜かが書かれていなかったものです。
※価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)です。オプション、リサイクル料金、保険料、税金、登録の費用は含みません。
※ガソリン車の燃費(WLTCモード)と最大積載量は、国土交通省「自動車の燃費性能に関する公表(令和8年10月1日現在)」の値で、メーカーのページの値とも一致しています。
※最大積載量は、最も重く積めるグレードと乗車人数のときの値です。条件で変わる場合は、その条件を下に書いています。
※補助金は、メーカーのページに書かれていた額です。受けられるかと額は、申請の時期と条件で変わります。
※「確認できず」は、公式のページで確かめられなかった値です。推測では埋めていません。
出典(確認日 2026.10.21〜2026.10.22)