データの集め方
記事と表に使う数字や条件は、次の情報をもとに調べています。
- 開業の届出と安全管理:貨物自動車運送事業法と、国土交通省と地方運輸局の資料
- 税金:法令と、総務省(軽自動車税)、国土交通省と国税庁(自動車重量税)、国税庁(所得税、確定申告、インボイス)の資料
- 自賠責:損害保険料率算出機構と、金融庁の資料
- 国民健康保険と国民年金:日本年金機構と、市区町村の資料
- 車の価格と燃費:メーカーの公式サイトの価格と諸元
- 委託の仕事の条件:委託元が公式に公開している条件
報道や他社のブログに載っている値は、一次情報で確かめるまで使いません。 公式の情報で確かめられなかったことは、断定せずに「確認できていない」と書きます。 公開する前には、記事に書いた事実をもう一度一次情報と照らし合わせています。
確認日と改定日の扱い
税額、保険料、料金には、確認した日を付けています。 データは項目ごとに出典の URL と確認日を記録しており、確認から90日を過ぎた項目は、出典を開き直して確かめます。
制度や料率が改定されたときは、改定の適用日と改定前の値をデータに残し、記事を直して更新日を改めます。 改定が発表されていて、まだ適用されていない値は、適用日を書いて改定前の値と分けて載せます。 自賠責のように、契約の始まる日で額が変わるものは、改定の前と後の両方を載せます。
計算ツールの計算式と前提
手取り、開業資金と総額、年間の維持費を計算するツールでは、計算式と、計算に使う前提(燃費、ガソリンの単価、税額、保険料など)を、ツールと同じページにすべて載せます。 結果は、入力した条件と、公開データから作ったデータだけで決まります。 特定の商品やサービスが必ず有利に出る作りにはしていません。
手取りの計算では、所得税、住民税、国民健康保険、国民年金の計算を簡略化しています。 簡略化した点(控除の扱い、自治体ごとに違う国民健康保険の料率の扱いなど)は、ツールのページに書きます。 ツールが出す手取りは、入力した条件での目安です。 実際の税額と保険料は、確定申告と自治体の決定で決まります。 収入や利益が出ることを約束するものではなく、「月◯万円稼げる」のような書き方もしません。
公式に書かれていない値は、推測で埋めずに計算から外します。 仮定を置けば計算できる値に限り、「編集部の仮定(公式に明記なし)」と書いて、仮定の内容をページに載せます。
求人と仕事の紹介を扱わないこと
当サイトは、ドライバーの求人の掲載と、仕事の紹介をしていません。 求職者の情報を集めるフォームも置いていません。 仕事の紹介と車のリースを結びつけた紹介もしません。
委託の仕事の条件を載せるときは、委託元が公式に公開している条件だけを、確認した日とあわせて載せます。 単価の幅は公開されている募集の条件から集めたもので、「相場」とは言い切りません。
商品やサービスを比べるときの観点
商品やサービスを比べるときは、比べた観点を記事の中に書きます。 たとえば次のようなものです。
- 車の用意の仕方:開業時にかかる額、5年の総額、月の固定費、黒ナンバーで使えるか
- 自動車保険:営業用の軽貨物が対象になるか、補償の範囲
- 会計ソフト:開業届と確定申告の書類を作れるか、料金
黒ナンバーで使えるかを公式の情報で確かめられない商品やサービスは、紹介しないか、対象になるかを申し込みの前に確かめるよう書きます。 紹介報酬のない商品やサービスも、同じ観点で表に載せて比べます。 点数や順位を付けるときは、採点の基準を記事に載せ、その基準どおりに付けます。 根拠のない「No.1」や、人気の順位は書きません。 紹介報酬を受けているかどうかで、観点や採点を変えることはしません。
この方針の変更
観点や採点の基準を変えたときは、このページに変更した日と内容を書きます。